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子育てのQ&A
沐浴について
あります。
男の子は竿と睾丸の間に汚れが溜まりやすいので、湯船の中で洗ってあげましょう。
女の子は大陰唇が未発達のため汚れが中に入りやすいですが、指を入れてまで洗う必要はありません。でも、洗う時や拭く時には「方向」が重要です。肛門→膣の方向ではなく、膣→肛門の方向が正しいので注意しましょう。
慌てなくて大丈夫です。
沐浴中にへその緒が取れてしまってもそのまま沐浴を続けましょう。
その理由は、体を冷やさないために沐浴は「手早く」行うことが基本だからです。消毒などの処置をすると沐浴時間が中断されてしまします。
温まることが目的ではない赤ちゃんの沐浴では、体温の低下や湯温の低下を防ぐために、最後まで沐浴を中断せずに行えると良いかと思います。
慌てずに最後まで沐浴を続けましょう。
排泄したとしても最後に「掛け湯」をするため、沐浴は中断せずに行っていただいて大丈夫です。
良く拭いてあげてもらえば大丈夫です。
拭く時は指先ではなく、「指の腹」の部分にやや力を入れて、軽く圧をかけるようにしてしっかり拭いてあげましょう。
ただ、ゴシゴシ擦ると皮膚への刺激強くなってしまい赤くなることもあるので力加減には注意しましょう。
また、石鹸で顔を洗うことに不安がある場合は、ぬるま湯でしっかり拭いてあげるだけでも大丈夫です。必ずしも石鹸が必要なわけではありません。
はい、大丈夫です。
掛け湯はきれいなお湯を足元から胸元にゆっくり掛けてあげれば十分だと思います。
背中やお尻を気にするあまり、いろいろな体勢をとることで滑りやすくなったり、赤ちゃんも不安定な姿勢で泣き出してしまうこともあります。
沐浴槽の中に石鹸が残っていても最後の掛け湯で流せますが、掛け湯で流しきれない程の石鹸が残る場合は洗う際の石鹸量が多いことが考えられます。
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